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ひどい捻挫(院長の足首)

足首の痛みは、身体的な活動やスポーツ活動に大きな影響を及ぼすことがあります。足首の痛みが発生した場合は、症状や原因によって適切な対策が異なりますが、一般的な影響と対策をいくつか紹介します。

 

 

まず、足首の痛みが日常生活に与える影響についてです。身体的な負担が大きい歩行や階段の昇降が困難になる場合があります。そのため、身の回りの環境を整えて、歩行や移動に支障が生じないようにする必要があります。また、長時間の立ち仕事や座り仕事は足首に負担をかけることがあるため、適度な休憩や姿勢の調整を行い、足首への負担を軽減させるようにしましょう。

 

次に、スポーツ活動による足首の痛みについてです。ランニング、ジャンプ、回転動作などのスポーツ活動は足首に負担をかけます。活動中や後に痛みが発生した場合には、一時的な休息や適切なリハビリテーションを行い、足首の回復をサポートする必要があります。

 

足首の痛みを予防するためには、ウォームアップとストレッチを十分行うことが重要です。そのほか、適切な靴やサポーターを用いて足首をサポートすることが推奨されます。具体的な対策方法としては、休息と保護が挙げられます。痛みを伴う場合には、加重や負荷を避けるために休息をとり、必要に応じて保護具を使用することが求められます。

足首が痛くて歩くのがつらいと悩んでいませんか?

私も以前に足首の痛みで悩まされる事がありました。

 

足首の痛みといっても、そこだけが原因で無い場合がほとんどです。マッサージやストレッチで一時的にはラクになるでしょうが、根本的に解消されるわけではありません。

足首の痛みを解決する3つの方法

  • 腫れや熱感がある場合は足首を冷やす
  • ストレッチをする
  • 湿布など鎮痛消炎剤を利用する

腫れや熱感がある場合は足首を冷やす

腫れがひどかったり触って暑いと感じた場合はアイシングなどで患部を冷やしましょう

冷やすことにより、熱を冷まし、腫れを抑えます。

15分から20分で一旦とりましょう。冷やしすぎは禁物です。また、食品用の保冷剤などは、温度が低すぎるために凍傷を起こす可能性がありますので、氷嚢などを使いましょう。足首の捻挫に対するアイシングと湿布は、痛みの軽減や腫れの緩和に効果的な方法です。以下にそれぞれの効果と使い方を説明します。

 

アイシングは、足首の捻挫による炎症や腫れを抑え、痛みを軽減する効果があります。冷却することで血管が収縮し、組織の浮腫みや炎症を抑える働きがあります。

使い方: アイシングには、氷や冷却パックを使用します。以下は一般的なアイシングの手順です。

アイスパックを足首に直接当てる前に、タオルや布で包んでから使用しましょう。直接肌に当てると凍傷のリスクがあるため注意が必要です。

15〜20分間アイシングを行います。初めは寒さを感じるかもしれませんが、徐々に鈍くなっていきます。

アイシング後は、少なくとも1時間以上の休息をとり、再びアイシングを行う場合は、最低でも1時間以上の間隔をおくようにしましょう。

 

 

 

 

 

ストレッチをする

 

足首のストレッチをしましょう。

縮まっている筋肉を伸ばすと、血流が良くなり機能的な動きが出来るようになります。

 

足首のストレッチは、足首の柔軟性と可動域を向上させるために非常に重要です。

 

柔軟性の向上

足首のストレッチは、足首周辺の筋肉や靭帯を伸ばすことで柔軟性を向上させます。柔軟性が不足していると、足首の可動域が制限され、動きの制約やケガのリスクが高まる可能性があります。足首のストレッチを継続的に行うことで、柔軟性が改善し、足首の動きがより自由になります。

 

姿勢の改善

足首は、身体のバランスや姿勢に大きな影響を与えます。柔軟性の低下や制約があると、歩行や姿勢の安定性に悪影響を及ぼす可能性があります。足首のストレッチによって、足首周辺の筋肉や靭帯を適切に伸ばすことで、姿勢の改善やバランスの向上につながります。

 

スポーツパフォーマンスの向上

足首の柔軟性は、スポーツにおいても重要な要素です。柔軟性が高い足首は、ジャンプや回転などの動作の安定性やパフォーマンスを向上させます。スポーツにおいては、足首の柔軟性を高めるストレッチを取り入れることで、ケガのリスクを減らし、スポーツパフォーマンスを向上させることができます。

 

疲労回復とストレス緩和

足首のストレッチは、疲労回復やストレス緩和にも効果があります。日常の活動や運動によって緊張した足首の筋肉や組織をストレッチすることで、血行が促進され、疲労物質の排出が促されます。また、ストレッチはリラックス効果もあり、心身の緊張を緩和する効果があります。

 

足首のストレッチは、定期的に行うことが重要です。朝起きたり、運動前後など、柔軟性が高まっている時に行うと効果的です。

湿布など鎮痛消炎剤を利用する

患部に湿布など鎮痛消炎剤を張りましょう。

 

湿布は、足首の捻挫による痛みや腫れを軽減するために使用されます。一般的に、湿布には鎮痛成分や抗炎症成分が含まれており、それらの成分が足首の血行を促進し、症状の緩和に役立ちます。

使い方: 湿布の使用方法は商品によって異なりますので、指示に従って正しく使用することが重要です。一般的な手順は以下の通りです。

足首の皮膚を清潔にし、必要ならば水で洗い、完全に乾燥させます。

湿布を貼る前に、使用方法や貼り方の指示をよく読んで理解しましょう。

湿布を貼る前に、試し貼りをすることをおすすめします。皮膚の刺激やアレルギー反応がないか確認するためです。

 

湿布を貼る前に、足首の周りの毛髪を避けるために必要ならばカットします。

湿布を貼る場所に適切なサイズの湿布を選び、貼る位置に合わせて剥がし紙を剥がします。

湿布を貼る際には、皮膚にしっかりと密着させ、しわやたるみがないことを確認します。

指示に従って所定の時間、湿布を貼りっぱなしにします。一般的には数時間から数日間使用することがあります。

湿布を剥がす際には、指示に従って行い、皮膚に負担をかけないように注意しましょう。

 

それでも足首の痛みでお困りなら


 

院長の岩﨑です。
あなたのお悩みを解決します!

 

足首の痛みで悩んでいる方は多いのではないでしょうか?歩行時に痛みが出たり、立ち上がるときに時間がかかったり、重だるくすっきりしない。このような症状で来られる方は多いです。ほとんどの方が、筋肉のバランスが崩れています。ストレッチをしたりトレーニングなどで早期回復をはかります。

 

当院では患部だけを診るのではなく、身体全体の運動連鎖を診て評価し、原因を追及し、姿勢を改善することで、見た目はもちろん、様々な症状から解放される事を目指します。

 

一時的に良くなってもまた繰り返してしまう。これを防ぐために全身にアプローチして根本改善を計ります!

 

 

 

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