捻挫・肉離れの根本原因は、普段の歩き方に問題があったり、身体が傾いていたりするところにあります。
固まっている状態で急に動かしたり、足を踏み外すことで捻挫します。
手の場合は、立ち上がろうとして手をついたり、突き指をしたりした際になります。
これらの捻挫や肉離れを放っておくと、関節が硬くなったり緩んだままになったりしてしまい、日常生活に支障をきたします。
捻挫・肉離れの場合、当院では、急性でも使うことのできる超音波治療器を用いています。
腫れがある場合は、アイシングで腫れの除去を優先し、包帯で圧迫・固定を行います。
当院の施術の特徴は、早期復帰に向けたプログラムを組み、トレーニング等を用いて、元の状態に戻すことを目的としています。