足関節の捻挫は圧迫や固定が必要?高槻市の岩﨑整骨院は症状により積極的!
2017年2月17日12:19 PM カテゴリー:いわさき整骨院からのお知らせ,記事
ボールの上を踏んで足を捻りました!
ジャンプして着地したときにねん挫しました!
ベースを踏み損ねました!
スポーツをやっているとほとんどの人が経験あるのではないでしょうか。
打ち返しや外返し
色々ありますが ほとんどの場合が打返し捻挫です。
打返しでは前距腓靭帯、外返しでは三角靭帯の損傷が多いです。
捻挫は1度、2度、3度と分類されます。
3度では靭帯が完全断裂している状態で重症です。
症状がきついとギプス固定をしたり、
手術になる場合もあり完治するまでに時間がかかり、
スポーツ復帰するまでにもかなりの期間を要します。
しかし、不安定性はあるが腫れもない場合はどうでしょう?
アイシングや固定は必要でしょうか?
ほとんどの医療機関が安静、圧迫、冷却、高挙といったような
いわゆるRICE治療で固定を行います。
腫れがきつければアイシングや固定は有効かもしれません。
腫れもないのに固定してしまっては血流が悪くなり、
完治までの期間が逆に長くなり、競技復帰までも遅らせてしまいます。
積極的に動かしてアプローチし、回復を早めることも
一つの方法であると考えております。
当院では一日も早く復帰してもらうために患部だけでなく、
身体全体の運動連鎖を診て治療するように心がけております。
高槻市高槻町19―2‐1F
岩﨑整骨院
072―685-4970
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