四十肩、五十肩、野球肩の治療は高槻市の岩﨑整骨院で!!
2018年12月10日10:41 AM カテゴリー:いわさき整骨院からのお知らせ,記事,野球の指導について
上にあるものがとれない!
服を着るのがつらい!
洗濯物を干すのがつらい!
つり革が持てない!
こんな症状はありませんか?
こんな時は、肩の周辺の筋肉が固くなったり、
肩関節の中に異常が起きていることが多いです。
いわゆる四十肩、五十肩です。
発症の原因は様々ですが、主婦やスポーツ選手にとっては
非常につらいものです。
そのままにしておくと大変なことになる事も!
ほおって置くとさらに固まり、動かなくなってしまうこともあります。
自分でストレッチをしたり、温めたり湿布で軽快することもあります。
しかしそれでも変化のない場合は自己判断せず、医療機関にかかることをおすすめします。
ただし、ほとんどの医療機関は、患部しか診てくれません。
物療などでリハビリのあるところもありますが、「湿布、痛み止めで様子を見ましょう。」
というようなところが多いです。
身体はつながっている!
重要なのはなぜ痛むのか?なぜ上がらないのか?なぜ動かすと痛いのか?
肩関節の中に石灰沈着があったり、関節唇の損傷があったりする場合もありますが、
肩以外の筋肉に問題があり、使い方が悪くなって、
肩甲骨の動きが悪くなっていることほとんどです。
たとえば、右股関節が固く内側に入っていると、骨盤が前傾し、
腰椎の前のカーブがきつくなり、肋骨を引き下げ、肩甲骨も下に引っ張られるために、
肩関節の屈曲、外転が制限されてしまいます。
肩関節の挙上は、肩甲上腕リズムと言って、途中までは肩関節だけで上がりますが、
それ以上は肩甲骨と一緒に動くようにできています。
以上のように肩だけを、マッサージしたり温めたり電気を当てたりしても、
どこが原因で痛みや制限を起こしているのかを評価しないとなかなか治りません。
早期回復のためのプログラム作成!
ですので当院では、患部だけでなく身体全体のつながり「運動連鎖」を診て
早期回復のために施術することを心がけております。
また、野球、テニス、バドミントンなどで肩の調子の悪い方には、
フォームなどを診て、スキルアップできるようにストレッチ、トレーニングなども指導いたします。
ご予約お待ちしております。
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