運動はおいしいごはんのために。〜健康オタクの矛盾?いえ、黄金バランスです〜

先週の水曜日。午後からランニングして、そのまま自転車でコナミ香里ヶ丘まで約20キロ。
走ってこいで、仕上げはもちろんサウナですわ!汗だくになりながら、「これぞデトックスや!」と自分に言い聞かせてました。
ところが、夜になると努力の方向性がガラッと変わるのが、僕の人生の面白いところ(笑)。
患者さんが営む割烹へおじゃまし、なすの田楽、松茸の土瓶蒸し、秋の味覚・さんまを堪能。
箸を持った瞬間、「あぁ、頑張ってよかったわ」と心の底から思いました。
僕の運動は、ごちそうを迎え入れるための準備
正直、僕の運動は健康のためか、おいしいもんを食べるためか、どっちが本音か分からなくなる時があります(笑)。でも、結局それが一番健康的やと思うんです。
運動って“我慢の象徴”みたいに思われがちですけど、僕の場合は**“楽しみを倍増させるための手段”**です。
走ったあとのビールがうまい!サウナあとの冷水が最高!
動いたあとのごはんが五臓六腑に染み渡る!これ全部、運動してるからこそ感じられる幸せなんです。
ただし、食べるばかりでリセットを忘れると、すぐ身体が重なってバランス崩れます。
だから運動・休養・栄養、この3つのバランスを整えるのが大事。
どれかひとつ欠けても身体は正直に**「ガタッ」**ときます。
「リセットが必要」なサイン、出てませんか?
整骨院に来られる方の中にも、「最近だるい」「疲れが取れにくい」「寝てもスッキリしない」という方が増えてます。
これは、運動不足やストレスによる血流の滞りなどが原因です。
僕自身も走って、汗をかいて、サウナで**”滞り”をリセット**してます。
つまり、僕にとって運動は**“食べるため”であり“整えるため”**でもあるんです。人間の身体はロボットやない、感情や食欲で動く生き物。
完璧目指すより、楽しく健康を維持できる仕組みを作ることが大切なんですわ。
まとめ:美味しく食べるための健康法
患者さんにもよく言います。「無理なダイエットより、好きなものをおいしく食べるための努力をしましょう」と。
**食べるために走る。飲むためにサウナに入る。**
それで結果的に健康になってるなら、それは立派な健康法です!
これから秋本番。誘惑の季節です。
僕も油断するとまた**“さんま+ビール+白ご飯3杯”**コースに突入しかねませんが(笑)、そこは運動でチャラに!
今日の教訓。 「運動は、おいしいごはんをよりおいしくするスパイス」。
健康は**“我慢”ではなく“循環”**です。動く・食べる・整える。このリズムを大切にしましょう!
最近、「寝てもスッキリしない」「だるさが続く」など、自律神経の不調を感じる方が増えています。それは、身体からの**「リセットが必要だ」**というサインです。
高槻市岩﨑整骨院では、私自身が実践するリセット習慣に加え、神経調整療法やスーパーライザーを使って、皆さんの身体を専門的にサポートしています。
疲れが取れない方、身体が重く感じる方は、ぜひ一度リセットのタイミングかもしれません。
僕と一緒に、楽しく健康を維持できる「黄金バランス」を見つけましょう!