献血、痛かった!

【健康オタク院長日記】
~献血でズキッ!スピード記録とともに~
5月に入って、昼は暑いのに朝晩は冷えたりして、身体も服装も迷子になりそうな今日この頃。
みんな、元気に過ごしてるやろか?
僕はというと、昨日献血に行ってきた。
理由は単純で、「たまには社会貢献せなな〜」って気持ちと、
「ジュースとお菓子もらえるしラッキー♪」っていうちょっとした下心のミックス(笑)
いつもの献血ルームに入ると、エアコンが効いててちょっと肌寒い。
受付して、問診票書いて、血圧測って…このへんはもう慣れたもん。
なんせ僕、献血けっこう常連なんです。
で、いざリクライニングチェアに座って、看護師さんが針を刺す瞬間──
「チクッとしますよ〜」
「はいはい、お願いします〜…って、イタッ!!」
声には出さへんかったけど、心の中では「うおぉ…今日のはキたな…」と軽く悶絶。
看護師さんも「ごめんなさい〜ちょっと深めに入りました〜」って苦笑い。
いやいや、「深め」て…煮物かいな(笑)
ただ、そこからが僕の本領発揮や。
なんたって僕、“スピード献血男”として知られてる(誰に?笑)
普通の人やと10〜15分くらいかかるのに、僕は約4分半で終了!
「もう終わり!?」って毎回スタッフさんにビックリされる。
血液もせっかちなんかもね(笑)
今回も例外なく、あっという間に終了〜。
椅子から立ち上がって、お菓子とジュースを手にニッコリ。
「これで誰かの命が助かるかもしれへんって、最高の自己満足やな」と、勝手にええ気分。
…が、しかし。
帰ってから、左腕に違和感。
「まあ、今日は深かったしな〜」と思いつつ鏡を見ると、内出血がしっかりアート化しとる。
紫と赤のグラデーションがええ感じで、ちょっとした作品みたい(笑)
でも、こんなちょっとした“痛み”って、あらためて身体と向き合うきっかけになるよね。
僕も普段「早めに来てくださいね〜」って患者さんに言ってるけど、
自分でちょっと痛みを感じると、その言葉に説得力が増す。
この時期って、気温差も激しいし、自律神経も乱れやすい季節。
なんとなくしんどい、肩がこる、腰が重い、よく寝たのに眠たい…
そんな小さな変化を放っておかんと、早めにケアしていこう。
うちのクリニックでは、
自律神経のバランスを整える施術や、EMSでの体質改善、姿勢調整なんかもやってます。
「これくらいで行ってええんかな?」って思う不調こそ、気軽に相談してな。
ということで、今回の院長日記のまとめ。
✅ 献血はいい社会貢献(たまにズキッとくる)
✅ 血の流れが良すぎて、自己最速4分半で終了!
✅ 小さな違和感も放置せず、身体からのサインとして受け取ろう
✅ 気温差・疲れ・だるさを感じたら、早めにケアして元気に!
みんなが元気に初夏を楽しめるように、僕らも全力でサポートしますよ!
内出血アートが薄れてきた健康オタク院長より。