ガンガン攻められました!

健康オタク院長日記:京都ランニングと膝痛と、同期の鬼治療
こんにちは!健康オタク院長、岩﨑です!
いつも読んでくださってありがとうございます!
さて今日は、**「自分で治療することの限界」と、「同期の無慈悲な遠慮のなさ」**について語らせていただきます(笑)
ふらっと京都ランニング
昨日、時間ができたのでふらっと京都の街をランニングしてきました。
少し汗ばむ陽気の中、街中を走りながら、「やっぱり京都ってええな〜」とリフレッシュ。
その足で、わかさスタジアムへ。
ちょうど大学野球の試合をやっていて、しかも外野席が無料開放中!
「これは観とかな損やろ」と、ランニングシューズのままちょこっと観戦。
球児たちのプレーに思わず胸が熱くなりました。やっぱり青春ってええなぁ…。
膝に異変が…
ところがです。
家に帰る道中、膝に「ピキッ」と違和感。
最初は「ちょっと張ってるだけかな?」と思っていたんですが、時間が経つごとに明らかに痛みが…。
「これはマズい」と思い、すぐに通っている治療院へ連絡。
こういう時、普段からメンテナンスしてくれているところがあるのは本当にありがたいですね。
治療院の院長は“戦友”みたいな同期
実はここの治療院の院長、僕の専門学校時代の同期なんです。
かれこれ十数年の付き合い。
で、この同期がまぁ…遠慮という言葉を知らん!!(笑)
僕のカラダを完全に**「実験台」扱い**してくるんですよ。
「お前、膝痛い言うてるけど、腰からやな。じゃ、まず衝撃波いこか〜」
って、軽いノリで、強烈な衝撃波をぶち込んできました。
しかもそれだけじゃない。
「せっかく来たし、鍼も打っとこか。ついでに深いやついっとくで?」
と、次は鍼をブスッ。さらに深くブスッ。
これがまた…叫ばずにはおれない痛さ!
「痛いっ!!痛いって言うてるやろっ!!」
って、思わず声に出してしまいました(笑)
でも、同期はニヤニヤしながら一言。
「効いてる証拠や。昔からお前、痛がりやったやん」
……こいつ、絶対わざとやな。
朝起きたら…嘘みたいに軽い!
そんな拷問のような施術から一夜。
なんと、膝の痛みが半分以下になってるんです。
しかも、腰まで軽くなってる。
そう、今回の痛みの原因は膝ではなく**“腰から来ていた”**んですね。
やっぱり、自分のカラダって自分で感じてる部分と、そうでない部分があるんです。
「他人の手と目で診てもらう」ことの重要性を、身をもって再確認しました。
治療は「贅沢」じゃない、「戦略」です!
たまに「痛くないからまだ大丈夫」「時間ができたら行く」と言う方がいますが、
今回みたいに“痛くなってから”では、時間もお金も、そして叫び声も余計にかかるのです(笑)
治療は、贅沢品じゃなくて、未来の自分への投資。
調子が悪くなってからバタバタするより、「今ちょっと調子ええな」ってときにメンテナンスするほうが、回復も早いし、悪化も防げます。
車でいうと、オイルランプ点いてから焦って整備工場に持っていくようなもの。
「プロに定期点検してもらう」感覚が、健康を長く保つコツなんですね。
おわりに:自分のカラダ、他人に任せる勇気を
僕は治療家ですが、自分のカラダのすべてを完璧に理解しているわけではありません。
だからこそ、信頼できる人に任せる。痛くても叫んでも(笑)、やってもらう。
そして治療後、「あ〜、行ってよかったな」と思えるこの感覚。
この気持ちを、ぜひみなさんにも味わっていただきたいんです。
治療って、「悪くなってから行く場所」ではなく、
**「もっと良くなるために行く場所」**です。
これからも、健康オタク院長として、叫びながらでも前向きに、
皆さまに笑いと気づきをお届けしていきます!
それではまた!