むくみ半端ない!

【院長日記】暴飲暴食の代償!月曜朝のむくみ顔がまさかの別人級!?〜3リットルビールと顔面パンパン事件〜
こんにちは、健康オタク院長です。
週明け月曜、朝から鏡を見て絶句しました。
「誰!?このパンパンな人!」って思ったら、自分でした。(太陽の塔?)
さて、今日はそんな“むくみ大事件”の顛末と、それを救った即効マッサージをご紹介します。実体験だからこその説得力。ぜひ、週末にやらかしがちなあなたの参考にどうぞ。
■ 事件の発端:週末の“自由”と引き換えに…
金曜夜、患者さんの「お疲れさまでした〜」の一言に心が緩み、「たまにはええか」と缶ビールを開封。
そこから、焼き鳥・唐揚げ・ポテトサラダと進み、気づけばビールが3リットル(大瓶4本分)。
いやぁ、泡の誘惑は罪深い…。
もちろん、塩分・油分・アルコールのトリプルコンボです。
■ 昨日の運動が“油断”を招く
実は日曜は、近所の公園でジョギング+筋トレを1時間半。
汗だくだくで「これはチャラになったやろ」と思い込み、夕方からまた「ぷしゅっ」と1本。
……その結果が、月曜朝の【パンパンフェイス】です。
■ まさかの“別人フェイス”に愕然
朝起きて、洗面所で「……!!!」
まぶたは重く、頬はぷっくり、フェイスラインはどこへ?
患者さんに「先生、ちょっとふっくらされました?」なんて言われたらどうしよう。
その日いちにちは保冷剤を頬に当てながら出勤しました。
■ むくみのメカニズム、簡単に説明すると?
むくみの原因は、体内の水分や老廃物がスムーズに排出されないこと。
ビールなどのアルコールは利尿作用がある一方で、体は水分をためこもうとして逆にむくむ。
さらに糖質過多→水を抱え込む、寝すぎ→血流滞る…と悪条件が重なれば、顔はすぐ“ぷっくり顔”に。
■ そこで登場!院長も実践した即効マッサージ
「このまま診察したら患者さんに心配される…」
そんな危機感から、院長は“本気の顔マッサージ”に挑みました。
その方法がこちら👇
📌【イラスト入りマッサージ手順】
💡 イラスト例:PIXTA 小顔マッサージ
✅ 手順① 鎖骨リンパを開く
鎖骨の上を内→外へゆっくり流す。これが「排水溝」の役割。ここが詰まってると全部アウト。
✅ 手順② 首のリンパ流し
耳の後ろから首すじをなで下ろし→鎖骨まで流す。
まるで「顔から出てきた余分を川へ流す」ように。
✅ 手順③ あご下〜耳下ライン
フェイスラインに沿ってあご先→耳下へ。
「シュッとした自分よ、帰ってこい!」と願いながら。
✅ 手順④ 頬のむくみを流す
鼻横→こめかみ→耳下へ、の“ほうれん線リセットルート”。
✅ 手順⑤ 目の下のぷっくり対策
目の下をやさしく流し、こめかみをプッシュ→耳下→首→鎖骨へ。
■ 最後に:むくみは生活習慣のバロメーター
むくみは「体が何か言いたがってるサイン」。
たまの飲みすぎは仕方ないとしても、毎日続けば、腎臓・心臓・甲状腺系のSOSかも。
■ 院長からのお願い:
ビールは2リットル以内に(願望)
塩分多めの日は水分補給と運動を
週末明けは「顔むくみチェック」も忘れずに
- むくみやめまい、頭痛に効く五苓散
【まとめ】
暴飲暴食+アルコールは顔面むくみ直行便
すぐやるべきは「鎖骨・首・耳下のマッサージ」
イラスト&動画でわかりやすくケア
院長の顔も“戻ってきた”ので効果実証済み!
以上、今回の「院長パンパンむくみ日記」でした。
今週もスッキリした顔で、患者さんをお迎えできるように努力します!