ストレス社会に負けない!

【院長日記】右膝が痛くても人生を楽しむコツ 〜ストレス社会に負けない整骨院院長の1日〜
健康オタク院長です。
さてさて、昨日はちょっとした小旅行……じゃなくて、「右膝のメンテナンス」に行ってまいりました。
これ、私にとってはかなり重要なイベントなんです。
なぜなら、私は「汗をかかないとストレスがたまる」という非常にめんどくさい体質の持ち主。
「整骨院の先生やからストレスなんか溜まらんでしょ」と思われるかもしれませんが、そんな幻想は膝と一緒に粉砕されました。
膝が痛いときは、ランニングより「サイクリング」が正解!
「じゃあどうやって汗かいてるん?」という声が聞こえてきそうですが、昨日は痛めている右膝のために、サイクリングを選択しました。そう、自転車です。
ポイントは「膝に衝撃を与えないこと」。
ランニングやジャンプ系の運動は膝にガツンとくる。特に僕のように50代も折り返し地点を過ぎたあたりの男にとって、それはもう罰ゲームです。
なので、ペダルを踏んでも膝への負担が少ない「自転車でのんびりサイクリング」。
昨日は1時間半、ゆっくり走って、しっかり汗を流しました。
すると、不思議なもので、心も身体もスッキリ爽快!
「疲れ」や「痛み」が出る本当の理由
ところで、私たちはよく「歳のせいやなぁ」「運動不足かなぁ」なんて言いますよね。でも、私の持論では、「疲れ」や「痛み」って、実は「不規則な生活」や「身体の歪み」から来てることが多いんです。
例えば、寝不足が続いている、スマホを長時間見すぎている、冷たいものを取りすぎて胃腸が疲れている…など、原因は日常のちょっとしたズレにあります。
でも、現代社会で「完璧な規則正しい生活」を送るなんて、ほぼ不可能!
仕事の都合、家庭の事情、ついつい見ちゃうYouTube、止まらない夜ふかし…
誰しも多少は不規則な生活になるもんです。
大事なのは「リセット習慣」
だからこそ必要なのが、「定期的なリセット」です。
● 睡眠でリセット
● 運動でリセット
● 整体でリセット
● サウナでリセット
● 美味しいごはんとビールでリセット!(←重要)
特に整体は、私にとって「心身の再起動ボタン」みたいなもの。
膝が痛くなる前に、身体の歪みを整えておけば、未然に防げることも多いです。
人間の身体って面白いもので、ちょっとした歪みでもバランスが崩れると、一気に負担が他の部位に分散して、結果的に「あちこち痛い人」になっちゃうんですよね。
おいしいビールのために生きている
さて、ここで院長の私生活の暴露タイムです。
実は私、最近「一日一食」もしくは「1.5食」という生活をしています。
なぜかって?
ビールを美味しく飲むためです。
これを聞いて、「え、それ健康に悪くない?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。でも、私にとってはむしろ逆。
ビールを美味しく、罪悪感なく楽しむために、日中は節制し、夜の一杯に全力を注ぐ。これが私のストレス発散法であり、健康法でもあります。
ただし!
太りやすく、むくみやすい体質なので(というかビールが原因?)、運動とサウナも欠かせません。
院長の一日:こうして健康をキープしてます
朝:サプリとMCTオイル入りのお茶を飲む
昼:基本は食べない、もしくは唐揚げ。その後ジムで運動、サウナ
仕事後:ジムでサウナ
夜:ビールを楽しみながらの晩酌(これがメインイベント)
その後:気絶して寝る(笑)
まとめ:ストレス社会を笑って乗り切るには?
現代社会は、とにかくストレスが多いです。
スマホは鳴りっぱなし、SNSでは誰かの成功ばかり見せつけられる、電車は満員、コンビニのレジは無人で戸惑う……。
そんな中で「痛み」を感じるのは、ある意味で身体からのSOSサイン。
無理して我慢するのではなく、ちゃんと向き合って「リセット」してあげることが大切です。
そのリセットの手段は人それぞれ。
・汗をかく運動
・ぐっすり眠る
・整体で歪みを整える
・美味しいご飯とお酒を味わう
・友達や家族と笑い合う
全部ひっくるめて、「ストレスと共存する方法」だと、私は思っています。
最後に:膝が痛くても、楽しんだもん勝ち!
というわけで、右膝がちょっと痛くても、私は今日も元気に整骨院で皆さんをお迎えしています。
身体が痛いと気持ちも沈みがちですが、そんなときこそ「笑い」と「リセット」で乗り切りましょう!
そして、必要なときはいつでも、僕に頼ってくださいね。
身体のリフレッシュは、プロに任せた方が断然ラクですから!
ではでは、今日も一日、「おいしいビールのために」頑張ります!