すこ~し頑張ろっかな!?

院長日記:予約が取れなかった院長の「ゆるゆるダイエット」宣言!
こんにちは、高槻市の健康オタク院長です。
昨日は、とうとう自分の治療の予約が取れず、セルフで治療しました。
。
ということで、昨日は仕方なく、自宅に帰ってから軽くランニング。とはいえ、ここで“軽く”と言えるほど最近の膝の調子はよくない。自分でもわかってます。無理したらアカン歳やって。
その後、ストレッチとセルフ神経調整で何とか乗り切りました。ストレッチしながら「患者さんにも、こんなふうに丁寧にセルフケアしてもらえたらなあ…」と、ちょっと感傷的に。
タンパク質とビールの狭間で
夜はというと、豚生姜焼きと、厚揚げと目玉焼きという、なかなかのタンパク質メニューをいただきました。タンパク質は筋肉の材料ですからね。回復と代謝アップには必須。
そして…もちろんビールも忘れずに。健康のために飲む
わけではありません。心の健康のためです(笑)。
でも、さすがに最近、お腹のたるみが気になる。腹に力を入れても、なぜか「ぷよっ」と残るこの感覚…。3日前までは、もうちょっと引き締まってたはずやのに。
ということで、ここに宣言します!
今日から「ゆるゆるダイエット」モード、入ります!
やみくもに走ったり、無理な食事制限をするのはNG。なぜなら膝に負担がかかるし、ストレスでリバウンド必至。ダイエットに必要なのは「正しい知識と計画」、これに尽きます。
スーパーテクトロン(高周波EMS)の出番!
まずは当院にも置いてある「スーパーテクトロン」を活用。これ、実はかなり優秀なんですよ。
スーパーテクトロンは、高周波EMS(Electrical Muscle Stimulation)で筋肉を深部まで刺激する機器。寝ているだけで、インナーマッスルが勝手にトレーニングされるという優れもの。
特に、ぽっこりお腹やたるんだウエスト周りには効果的! 実際にスーパーテクトロンをお腹に20分当てると、約1.5~2センチ程度ウエストが引き締まることも。もちろん、これは脂肪が燃えて減るわけではありません。
「腹圧が高まって、筋肉が引き締まるから細くなる」んです。
でも、ここがポイント。腹圧が高まる=体幹が安定する=膝への負担が軽減するんです。
膝痛を持ってる人には、運動せずに体幹を強化できるスーパーテクトロンはまさに救世主。僕もこれから、週に数回、自ら人体実験のごとく当て続けて経過を観察します。
EMSで筋トレ → 代謝アップ → 脂肪減少の流れ
「EMSって、当ててるだけで痩せるんですか?」という質問、患者さんからもよく聞かれます。
答えはこうです。
「当ててるだけでは“痩せません”。でも、“痩せやすい体”になります。」
EMSで筋肉が収縮することにより、インナーマッスルが刺激されます。これが続くと筋肉量が増え、基礎代謝がアップ。基礎代謝が上がると、日常生活での消費エネルギーが増え、脂肪が減りやすくなる。つまり、
EMS → 筋力UP → 代謝UP → 脂肪DOWN
という理想的な流れになるわけです。
そして何より、EMSは関節に負担をかけないので、膝が悪い人や腰痛のある人、運動が苦手な人にもおすすめ。
ビールは敵か味方か問題
ところで、ここでよくある議論「ビールってダイエットの敵ですか?」に触れておきましょう。
はい、もちろん「カロリー」の面では敵です。でも、ストレス発散の手段としては強力な味方。ですので、僕の中ではこう決めてます。
「ビールを飲む日は、EMSを1回追加」
これで帳尻を合わせている(つもり)です(笑)。
でも真面目な話、代謝が落ちる40代・50代以降の方は、運動・食事・休養のバランスが何より大事です。ビールをやめてストレスがたまるぐらいなら、ビールを楽しめる身体を作ることが、長続きの秘訣。
膝にやさしいダイエットをしたい方へ
僕のように「運動したいけど膝が…」「最近お腹が出てきた…」「でも走ったら痛めそう…」という方、ぜひ一度、当院の「スーパーテクトロン体験」をおすすめします。
高周波EMSで腹圧を高め、体幹を整え、膝や腰への負担を減らす。まさに“寝ながらリハビリ&トレーニング”の最先端。
ダイエットは「痩せること」だけが目的ではありません。
自分の体をコントロールできるようになることが本当の目的です。
僕も今日から、崖の下に落ちないように、院長として“自らの身体を使った臨床”をスタートします!
まとめ
昨日は治療できなかったのでセルフケア
タンパク質とビールで補給(?)
お腹が気になり、崖ダイエットを決意
スーパーテクトロンでEMSトレーニング開始
腹圧アップ→代謝アップ→脂肪燃焼の流れ
膝への負担を避けつつ、安全に引き締め
ダイエットはコントロール力!
あなたも、健康オタク院長と一緒に「健康的な引き締め生活」、始めませんか?